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京都市の外壁塗装・屋根塗装|グレージュ×ダークブラウンで塗り替えたS様邸

2026.08.04

この記事でわかること
京都市S様邸で行った外壁塗装・屋根塗装について、施工前の状態から、屋根・外壁・シャッターボックス・雨樋の施工工程、完成後の変化まで写真付きでご紹介します。外壁に使用した22-60Bと22-30Bが、実際の建物でどのように見えるのかもご覧いただけます。

こんにちは。ペイントホームズ京都店です。

今回は、京都市S様邸で行った外壁塗装・屋根塗装をご紹介します。

S様邸では、屋根と外壁だけでなく、シャッターボックスや雨樋などの付帯部分もあわせて塗装しました。

外壁の色は、メイン部分に22-60B、アクセント部分に22-30Bを使用しています。

22-60Bは、グレーにわずかなベージュのやわらかさを感じる、落ち着いたグレージュ系の色です。22-30Bは、それよりも明度が低く、深いブラウンを含んだダークグレー系の色です。

施工前の穏やかなベージュ系の外観から、明暗の差を生かしたグレージュとダークブラウンの組み合わせへ変わり、建物の形がよりはっきりと見える外観に仕上がりました。

京都市S様邸の施工前の外観

こちらが、外壁塗装・屋根塗装を行う前のS様邸です。

施工前は、外壁全体が明るいベージュ系を基調としており、玄関まわりには少し濃いブラウン系の意匠外壁が使われていました。

やわらかく親しみやすい配色でしたが、経年により外壁全体の色味がやや落ち着き、屋根や雨樋、シャッターボックスなども含めてメンテナンスを行う時期を迎えていました。

今回は、既存の建物の形や外壁模様を生かしながら、メインとアクセントの濃淡をはっきりさせる配色で塗り替えていきます。

▽ 外壁・屋根塗装を行う前のS様邸

京都市S様邸で外壁塗装と屋根塗装を行う前の住宅全景

施工前の色を生かしながら印象を変えました
施工前と施工後でまったく異なる色にするのではなく、ベージュ系が持つやわらかさをグレージュへつなぎ、アクセントを濃くすることで、落ち着きのある印象を残しながら外観を引き締めています。

1. 屋根は下塗りから丁寧に進めます

屋根塗装では、仕上げ塗料を塗る前に下塗りを行います。

下塗りには、屋根材と中塗り・上塗りの塗料をつなぎ、密着しやすい状態に整える役割があります。

写真では、ローラーを使い、屋根材の重なりや表面の凹凸に沿って下塗り材を塗布しています。

屋根は日差しや雨を直接受けるため、完成後に見える上塗りだけでなく、その下にある工程を順番に行うことが大切です。

▽ 屋根の下塗り

京都市S様邸の屋根塗装で下塗りを行っている様子

2. 屋根の中塗りで塗膜を重ねます

下塗り後は、屋根の中塗りを行いました。

今回の屋根には、フッ素樹脂系の屋根用塗料であるヤネフレッシュフッ素を使用しています。

中塗りでは、屋根材の表面へ仕上げ塗料を塗り重ね、塗膜に必要な厚みをつけていきます。

塗った直後は光沢が強く見えますが、乾燥後の状態を確認してから次の工程へ進みます。

▽ 屋根の中塗り

京都市S様邸の屋根塗装で中塗りを行っている様子

3. 上塗りで屋根全体の色と艶を整えます

中塗りが乾燥した後、同じ屋根用塗料を使って上塗りを行いました。

上塗りでは、屋根材一枚ごとの重なりを確認しながら、塗り残しや大きな色ムラが出ないように仕上げていきます。

濃いグレー系の屋根色が、外壁アクセントの22-30Bや雨樋の濃色とつながり、建物全体に統一感を持たせています。

▽ 屋根の上塗り

京都市S様邸の屋根塗装で上塗りを行っている様子

屋根は下塗り・中塗り・上塗りを順番に施工
各工程には異なる役割があります。一度に厚く塗って仕上げるのではなく、乾燥時間を取りながら塗膜を重ねていきます。

4. 外壁は下塗りで仕上げ前の土台を整えます

外壁塗装も、最初から仕上げ色を塗るわけではありません。

窓やサッシなど、塗料を付けない部分を養生した後、外壁全体へ下塗り材を塗布します。

S様邸の外壁には凹凸のある模様が入っているため、ローラーを動かしながら、くぼみ部分にも下塗り材が届いているか確認します。

▽ 外壁の下塗り

京都市S様邸の外壁塗装でローラーによる下塗りを行っている様子

5. 中塗りで外壁の色が見えてきます

下塗り後は、プレミアムシリコンを使って中塗りを進めます。

中塗りは、仕上げ色を付けるだけでなく、塗膜に厚みをつけて上塗りへつなぐ工程です。

写真では、既存の外壁色の上へ新しい色が重なり、塗装前後の色の違いがよく分かります。

ローラーで広い面を塗りながら、外壁の模様や継ぎ目にも塗料が行き渡るように施工しています。

▽ 外壁の中塗り

京都市S様邸の外壁塗装で中塗りを行っている様子

6. 上塗りで色ムラを整えて仕上げます

中塗りの乾燥後、外壁の上塗りを行います。

今回の写真は、アクセント部分へ22-30Bを塗っている様子です。

22-30Bは、黒一色ほど強くならず、ブラウンの温かさをわずかに残した濃いグレー系です。外壁の凹凸によって光と影が生まれ、濃色でも単調に見えにくい仕上がりになっています。

メインの22-60Bとの明暗差により、ベランダ部分や玄関まわりが外観のアクセントとして引き立ちました。

▽ 外壁アクセント部分の上塗り

京都市S様邸の外壁をダークブラウン系で上塗りしている様子

外壁色は光の当たり方でも見え方が変わります
22-60Bや22-30Bは、日なた・日陰・朝夕などの条件によって、グレーが強く見えたり、ブラウンやベージュのやわらかさが見えたりします。色を決める際は、小さな色見本だけでなく、できるだけ大きな見本でも確認することが大切です。

7. シャッターボックスは下地を整えてから塗装します

シャッターボックスは、外壁とは異なる金属製の付帯部分です。

まずはペーパーを使い、表面の汚れや傷んだ塗膜を整えるケレン作業を行います。

ケレンには、表面のざらつきや浮いた塗膜を整えるだけでなく、塗料が密着しやすい状態をつくる役割があります。

▽ シャッターボックスのケレン作業

京都市S様邸のシャッターボックスを塗装前にケレンしている様子

金属部分の塗装では、ケレン後に下塗りとして錆止め塗料を施工し、その後に中塗り・上塗りを重ねるのが基本です。

今回の写真には錆止め塗装中の様子はありませんが、シャッターボックスのような金属部は、下地の状態を確認しながら必要な下塗りを行ったうえで仕上げ工程へ進めます。

金属部分は下塗りの内容が重要です
外壁と同じ塗料をそのまま塗るのではなく、金属の状態に合わせてケレンや錆止めなどの下地処理を行います。錆の有無や既存塗膜の状態によって、必要な施工内容は異なります。

下地を整えた後は、中塗りを行い、表面へ仕上げ塗料を重ねていきます。

▽ シャッターボックスの中塗り

京都市S様邸のシャッターボックスに中塗りを行っている様子

中塗りの乾燥後は、上塗りを行い、色や艶を整えて仕上げます。

▽ シャッターボックスの上塗り

京都市S様邸のシャッターボックスに上塗りを行っている様子

外壁色に近い落ち着いた色で仕上げることで、シャッターボックスだけが目立ちすぎず、窓まわりもすっきりとまとまりました。

8. 雨樋も下地調整から仕上げまで行いました

雨樋も、いきなり塗料を重ねるのではなく、最初に表面をペーパーで整えました。

雨樋は細く、外壁の近くに取り付けられているため、周囲へ塗料を付けないよう養生しながら施工します。

▽ 雨樋の下地調整

京都市S様邸のシャッターボックスに上塗りを行っている様子

▽ 雨樋の中塗り

京都市S様邸の雨樋に中塗りを行っている様子

▽ 雨樋の上塗り

京都市S様邸の雨樋に上塗りを行っている様子

濃色で仕上げた雨樋が、屋根や外壁アクセントとのつながりをつくり、建物全体を引き締めています。

9. グレージュとダークブラウンの外観が完成しました

屋根、外壁、シャッターボックス、雨樋などの施工が終わり、S様邸の塗装工事が完成しました。

メイン外壁の22-60Bは、明るすぎず暗すぎないグレージュ系で、外観全体に落ち着きを持たせています。

ベランダや玄関まわりなどに使用した22-30Bは、濃いブラウンとグレーの中間のような色合いです。建物の一部へ濃色を入れることで、正面や角部分の形が強調されました。

屋根や雨樋なども濃い色で整えたため、それぞれの部位が別々に見えず、外観全体に統一感があります。

▽ 正面側から見た完成後のS様邸

京都市S様邸の外壁塗装と屋根塗装が完了した正面側の外観

▽ 玄関側から見た完成後のS様邸

京都市S様邸を22-60Bと22-30Bで塗装した玄関側の完成外観

施工前後の変化
施工前は明るいベージュを中心とした、やわらかな外観でした。施工後は、グレージュ系の22-60Bを広い面へ使用し、22-30Bの濃色をベランダや玄関側へ配置したことで、落ち着きとメリハリを感じる外観に変わりました。

22-60Bと22-30Bの色の特徴

色番号 今回の見え方と特徴
22-60B グレーを基本に、わずかなベージュのやわらかさを感じる中間色です。広い面に使用しても重くなりすぎにくく、落ち着いたグレージュ系の外観にまとめやすい色です。
22-30B 深いブラウンを含んだダークグレー系です。黒よりもやわらかさがあり、ベランダや玄関まわりなどを引き締めるアクセント色として使用しやすい色です。

同じ色番号でも、外壁の模様、艶、日差し、周囲の建物によって見え方は変わります。今回のS様邸では、凹凸のある外壁へ塗装したことで、光が当たる部分と影になる部分に自然な濃淡が生まれています。

京都市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方へ

外壁塗装では、外壁だけでなく、屋根、雨樋、シャッターボックスなどをどこまで施工するかによって、仕上がりの印象が変わります。

また、色を決める際は、単色だけを見るのではなく、屋根、サッシ、玄関ドア、雨樋など、塗装後も残る色との組み合わせを考えることが大切です。

ペイントホームズ京都店では、京都市を中心に、宇治市・京田辺市・八幡市・城陽市・亀岡市・向日市・長岡京市・木津川市・綴喜郡・乙訓郡・相楽郡・久世郡などで、外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。

塗装前の現地調査について
屋根や外壁の現地調査で確認する内容については、こちらの記事でもご紹介しています。
屋根・外壁塗装の現地調査で確認するポイントを見る

費用や塗装時期を確認したい方へ
京都市で外壁塗装を検討する時期や費用の考え方、見積もり前の注意点についてまとめています。
京都市の外壁塗装費用・時期・注意点を詳しく見る

よくあるご質問

Q. 22-60Bはグレーですか、ベージュですか?

A. グレーを基本に、わずかな黄みやベージュのやわらかさを感じる色です。光の当たり方によってグレー寄りにも、グレージュ寄りにも見えます。

Q. 22-30Bを外壁全体に使用できますか?

A. 使用できますが、建物の形や日当たりによっては全体が暗く見えることがあります。今回のようにアクセントとして取り入れる方法もありますので、面積や周囲の色を確認しながら検討します。

Q. 雨樋やシャッターボックスも外壁塗装に含まれますか?

A. 見積もり内容によって異なります。外壁塗装一式に自動的に含まれるとは限らないため、塗装する部位と使用する材料を見積書で確認することが大切です。

京都市の外壁塗装・屋根塗装のご相談は

ペイントホームズ京都店へお気軽にどうぞ!

「グレージュ系の外壁にしたい」「濃い色をアクセントに使いたい」
「屋根や雨樋も一緒に確認してほしい」という方もお気軽にご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料で承っています。

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