こんにちは、ペイントホームズ京都店です。
今回は、南丹市にて外壁塗装工事を予定しているお住まいへ、 着工前の最終打ち合わせと現地確認に伺いました。
外壁塗装というと、色や金額に目が向きがちですが、
実は工事が始まる前の確認こそが、仕上がりと耐久性を左右する大切な工程です。
図面や写真だけでは分からないことを、
実際に現地で一つひとつ確認しながら、工事内容を整理していきます。
建物全体を見て、まず確認すること
こちらは、着工前の建物全体の様子です。
遠目で見ると、大きな問題はなさそうに感じられるかもしれません。
ですが外壁塗装は、近くで見て初めて分かる劣化が多い工事です。
今回の現場でも、
- 外壁の細かなひび割れ
- 過去に補修された跡
- 素材ごとの傷み方の違い
といった点を確認しました。
「今すぐ塗装が必要なのか」「補修を優先すべきか」
こうした判断は、現地確認があってこそ可能になります。
長年外壁に絡みついていたツタ
こちらは、外壁に長年絡みついていたツタの様子です。
「自然で風情がある」と感じられる方も多いのですが、
塗装の立場から見ると、外壁にとっては注意が必要な状態でもあります。
ツタの根は、外壁のわずかな隙間に入り込み、
塗膜の浮きや剥がれ、雨水の侵入につながることがあります。
ツタは「除去して終わり」ではありません
ツタの処理で多いのが、
表面だけを剥がして終わってしまうケースです。
根が残ったまま塗装をすると、
数年後に再びツタが表面に出てくることもあります。
今回の現場では、
- ツタの完全除去
- 根っ子はバーナーで焼き処理
- 再発しにくい下地を整えてから塗装
という流れで工事を進める予定です。
「今きれい」だけでなく、先を見据えた処理を大切にしています。
波板(庇・テラス屋根)の状態確認
こちらは、庇やテラス屋根に使用されている波板部分の状態です。
波板は、日差しや雨風の影響を直接受けやすく、
年数が経つにつれて劣化や変色、割れが起きやすい部材でもあります。
一見すると外壁とは関係ないように感じられるかもしれませんが、
実はこうした付帯部分の状態も、外壁塗装を行う際には重要な確認ポイントです。
劣化したまま放置すると、
雨水の落ち方が変わり、外壁の一部に負担がかかってしまうケースもあります。
今回の着工前打ち合わせでは、
外壁塗装工事に支障が出ないか、補修や対応が必要な箇所がないかを含めて、
全体のバランスを見ながら確認を行いました。
軒天・木部まわりの確認
軒天や木部は、雨や湿気の影響を受けやすく、
外壁の中でも劣化が進みやすい場所です。
今回も、色あせや表面の傷みが見られました。
こうした木部には、塗膜で覆う塗装ではなく、
木の内部に浸透して保護する浸透型の木部保護塗装を行います。
木の風合いを活かしながら、
劣化を抑えていく方法です。
今回予定している工事内容
- 外壁塗装(屋根塗装なし)
- シーリング(コーキング)各所補修
- ツタの除去・根っ子バーナー処理
- モルタル・ALC板の破損部補修
- 木部の浸透型保護塗装
以上が、今回予定している主な工事内容です。
建物の状態を実際に確認した上で、必要な部分に必要な工事を行うことを大切にしています。
無理に工事を増やすのではなく、
「今、この建物にとって何が必要か」を整理したうえで、
仕上がりと耐久性のバランスを考えた内容をご提案しています。
まとめ
塗装工事は、工事中の作業だけでなく、
工事前の確認と準備がとても重要です。
今回のように、建物の状態をしっかり把握したうえで工事を行うことで、
仕上がりの美しさはもちろん、
長く安心して暮らせる状態につながります。
塗装は一度行うと、簡単にやり直せる工事ではありません。
だからこそ、工事前の段階で内容をしっかり共有し、
納得したうえで進めていただくことを大切にしています。
外壁のひび割れやツタの繁茂、木部の劣化など、
少しでも気になる点がありましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。
京都市・南丹市・宇治市・京田辺市で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁のひび割れやツタの繁茂、木部の色あせなど、
気になる点がありましたら、まずは現地で状態を確認いたします。
ご相談・現地調査・お見積りは無料です。
【電話受付】9:00〜17:45 【定休日】盆・GW・年末年始
【WEB受付】24時間受付中











